ローソン600円シュークリームが話題!その理由と他の注目スイーツもご紹介

ローソンの600円シュークリームについて、話題になっている理由と他の注目スイーツもご紹介します。

コンビニスイーツ好きのあなた、こんなお悩みはありませんか?

  • ローソンの600円シュークリームってどんな商品で、まだお店で売っているの?
  • なぜ600円もするのか、普通の商品とは何が違う?
  • ローソンで他にもおすすめの美味しいスイーツはある?

コンビニスイーツは普通300円程度で買えるので、一体どんな商品なのか気になりますよね。

そこで、高値なシュークリームの実態とローソンの他の注目スイーツについて調べてみました。

  • 600円シュークリームはBIGサイズかつ甘さ控えめだが、すでに販売終了している
  • 一般的な商品よりも使用材料が多く、贅沢スイーツとしての位置付けが高値の理由
  • おすすめスイーツは、「ロールケーキ」・「ショコラクレープ」・「生バームクーヘン」

ローソンの600円シュークリームについて、詳しくご紹介します。

ローソン600円シュークリームが話題!

ローソンの600円シュークリームがSNSで話題になっています。

正式名称は「大きなシュークリーム」です。

コンビニスイーツとしてはかなりの高価格にもかかわらず、人気なのは味や見た目、量の満足度が高いということでしょうか。

一体どのような商品なのか気になりますよね!

大きなシュークリームの概要
  • 販売元:ローソン
  • 価 格:1個 税抜600円
  • サイズ:直径14センチ、重さ約267g
  • 製造元:山崎製パン

ローソンの定番商品「大きなツインシュー 138円」とは別のもので、期間限定販売です。

見た目は普通の商品と同じですが、その大きさや中のクリームの量がかなり異なります。

なんとクリームだけで250gも入っているそうです!

250gが大体どのくらいの重さかというと、コンビニのおにぎり約2個分になります。

あまりピンとこない方、今あなたが持っているスマホよりも重たいですよ!

気になる見た目や断面図は、こちらです。

引用 オヤツハンター!ドアふみ

写真だとサイズ感がちょっと伝わりにくいかもしれませんが、直径14センチって、学生の頃に筆箱に入れてた15センチ定規とほぼ同じくらいなんですよね!

私の家では、友人が訪ねてくるたびに、近所の洋菓子店でシュークリームを用意するのが定番になっています。

もし、この巨大サイズをドンと出したら、今からパーティでも始まるのかと誤解されそうです。

家族や友人をちょっとビックリさせたいときに使うと良いスイーツですね!

購入者のリアルな感想をチェック!

実際の購入者の感想では、ポジティブな声が多くありました。

味そのものよりも、見た目のインパクトやボリューム感に対する感想が中心でした。

ポジティブな声
  • 想像以上の大きさで、家族でシェアしても十分なボリューム!
  • 中身がほぼクリームで幸せ、クリーム好きにはたまらない!
  • 意外と甘さ控えめで食べやすい
  • インパクトがすごくて、差し入れや手土産にウケる!
  • 話題性バツグンで、SNS映えする!
  • 友達と一緒に食べて盛り上がった!

ボリュームたっぷりで満足感がありながら、甘さは控えめで意外とペロリ。

見た目のインパクトも抜群で、話題性・SNS映えともにピッタリのスイーツなんですね!

ポジティブな感想が多い一方で、厳しい声もありました。

注意点・デメリットとしての声
  • 一人で食べるにはキツい量、半分でギブアップ
  • クリームが多すぎて食べづらい、お皿とスプーンが必須
  • 生地がクリームの重みで崩れてしまう
  • カロリーが高すぎる
  • 普段食べるには厳しい値段設定

確かにこの量は、一人で食べきるには少しヘビーに感じるかもしれません。

クリームの多さや食べ方の工夫が必要な点は、購入したい方の参考になりますね!

値段やカロリーの高さは、正直なところ私も少し気になっていて、なかなか軽い気持ちで購入できません。

頑張った自分への贅沢スイーツとして購入するのがいいかなと思います!

自分へのご褒美には、高級チョコのリンツもおすすめです♪

まだ店頭で買うことはできるのか?

これまで紹介してきた600円の「大きなシュークリーム」は、現在は販売終了していると考えられます。

公式サイトの最新デザート一覧には掲載されておらず、「大きなツインシュー」や「盛りすぎ!大きなチョコシュー」など、通常サイズの商品が主流となっています。

また、最近の口コミでは「以前より小さくなって安くなった」「母の日を過ぎて販売終了したようだ」といった声もあり、2025年6月現在は店頭では見かけなくなっています。

実はこのような巨大シューは今回だけではなく、過去にも販売されていたことがあり、期間限定や数量限定でたびたび話題になっていた人気商品なんです。

なかなかの盛り上がりを見せた商品だけに、残念です。

私も近所のローソンへ行き、店員さんにも確認しましたが「もう販売されていない」と言われました。

今回、気になってたけど買えなかった方やまた食べてみたいと思われている方は、ローソンの公式サイトを要チェックしておいてください!

ローソン大きなシュークリーム600円の理由

通常のシュークリームとは異なり、材料の使用量やみんなで楽しむことを前提にした特別感のあるスイーツとしての位置づけが、高価格の理由といえます。

具体的な理由は、以下のとおりです。

  • 一般的なコンビニの商品より、生クリームなどの原材料を数倍使用している

直径13cm、クリームは約250gも詰まっているなど、ケーキ並みの大きさと重さが特徴です。

  • コンビニスイーツのプレミアム戦略

最近のコンビニスイーツは、どんどん進化していますよね。

特別感や自分へのご褒美といった、ちょっと贅沢なスイーツが人気を集めている中、ローソンでも定番スイーツとはひと味違う、目を引く商品を展開しています。

  • シェアやパーティ需要への対応

一人では食べきれないボリューム感で、もともとシェアを前提にしたサイズ設計になっています。

価格はやや高めですが、その分「みんなで楽しむ」という価値がしっかり感じられるスイーツです。

では、一般的な商品と比べて、どこが違うのかを整理してみましょう。

項目一般的なコンビニのシュークリームローソンの大きなシュークリーム
値段150〜250円程度600円
直径約7〜9センチ約13〜14センチ
重さ約90〜110g約267g
カロリー約235〜280Kcal850Kcal

大きさと長さは、およそ1.5〜2倍ありますね!

単純に値段が2倍になっていないのは、カロリーが約3倍以上あることからもわかるように、クリームの量が影響していると考えられます。

600円は確かに高めですが、一般的なものと比べて大きさ・重さ・カロリーがいずれも数倍あることを考えると、納得の価格と言えそうです。

私が学生の頃、部活帰りによくコンビニデザートを友達とシェアしていたので、こんなデザートがあったら大盛り上がりだっただろうなと思います。

デート中に小腹が空いたとき、外のベンチでシェアして食べる…なんていうのも素敵です。

シェアをすることで友達や恋人との仲も深まり、一石二鳥ですね!

再販されるのを待つばかりです…!

デートのご飯のことでお悩みの方は、こちらの記事を参考にどうぞ!

ローソンの美味しいスイーツ3選!

おすすめの美味しいスイーツ「ロールケーキ」・「ショコラクレープ」・「バームクーヘン」をご紹介します!

専門店のような本格的な味わいを、コンビニという身近な場所で手軽に楽しめるのが魅力なローソンのスイーツ。

一流パティシエが評価するほどのクオリティに加え、北海道産生クリーム100%など、素材へのこだわりもあります。

それでいて価格は200円台〜300円台と、日常の中で楽しめる「プチ贅沢」を実現しています。

その中でも特に美味しそうな商品を、甘党代表として本気の3つをご紹介します!

おすすめ美味しいスイーツ3選
  • 定番商品「プレミアムロールケーキ」
  • 新商品「盛りすぎ!くちどけショコラクレープ」
  • コラボ商品もあり「生バームクーヘン」

1つずつ詳しく紹介します。

  • 定番商品「プレミアムロールケーキ」

2025年現在、ローソンのスイーツで一番人気とされている商品です。

2009年の発売以来、ロングセラー商品として圧倒的な支持を集めており、クリームの美味しさとふわふわのスポンジが特徴です。

何度もリニューアルを重ね、素材の味・食感ともに進化し続けています。

私が食べた時は、見た目よりもあっさりした甘味だと感じました。

  • 新商品「盛りすぎ!くちどけショコラクレープ」

2025年6月10日から期間限定で発売している人気スイーツです。

創業祭 盛りすぎチャレンジの一環として登場し、通常版よりクリームが50%増量されています。

「クリームが多くて大満足」「コスパが高い」といった声が多く、売り切れが続出するほどの人気ぶりなようです。

最近販売された商品なので、まだ食べたことはありませんが、チョコ好きの私の目にすぐにとまり「なんて濃厚なチョコ色なんだ!」と思いました。

  • コラボ商品もあり「生バームクーヘン」

ふんわりとした生地と、表面のシャリっとしたグレーズのバランスが絶妙な定番スイーツです。

丁寧に焼き上げられた生地はしっとりふわふわで、表面の砂糖グレーズがほどよい甘さと食感のアクセントになっています。

2025年6月時点では、真ん中にたっぷりのミルククリームが詰まっているビックサイズバージョンやゴディバとのコラボ商品が販売されています。

私も、営業の仕事をしていた頃は、ローソンのスイーツにたびたび癒されていました。

汗をかいて一日頑張ったあとに食べる「ごほうびスイーツ」として、楽しみにしていたことを思い出します。

当時もお手頃価格だったので、気づけばほぼ毎日買っていた気がします。(笑)

仕事が変わってからは、しばらく買うことがありませんでしたが、久しぶりに見に行くと種類が豊富でびっくりしました。

ローソンには、このほかにも魅力的なスイーツがいろいろ揃っています。

これから暑さが本格化してきますので、冷たいスイーツを食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

まとめ

  • 600円シュークリームは、クリームたっぷりかつ甘さ控えめなのが魅力だが、販売は終了した
  • 一般的な商品と比べて材料量が多く、ご褒美スイーツとして高価格な設定になっている
  • ローソンの他の注目スイーツは「ロールケーキ」・「ショコラクレープ」・「生バームクーヘン」

SNSで話題を集めた600円のシュークリームは、シェアを前提とした巨大サイズです。

残念ながら現在は買えませんが、人気商品だけに再販の可能性もあるかもしれませんので、今後もチェックしておきましょう!

また、ローソンでは贅沢スイーツが次々と登場していて、コンビニとは思えないクオリティの商品が揃っていますので、他のスイーツもぜひ楽しんでください。

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