ドンキのヘアアイロンの口コミやミニロンの紹介、アイロン使用時の注意事項を解説します。
様々な日用品や家電を扱う激安の殿堂ドン・キホーテですが、コードレスアイロンについてこんな疑問はありませんか?
たしかに、価格が安いのは嬉しいですが、ちゃんと使用できるのか気になりますよね。
そこで、ドンキに売ってるアイロンの口コミや商品について詳しく調べてみました!
まずは情熱価格のヘアアイロンの口コミを見ていきましょう。
TAKE OUTのヘアアイロンは、簡単にCカールが作れるマルチストレートや、K-POPアイドル風のカールができるタイプなど種類も豊富。
どれもコンパクトでデザイン性が高く、持っているだけで気分が上がります。
コードレスなので外出先でもサッと使えて、いつでも“かわいい自分”をキープできます♪
目次
コードレスヘアアイロンのドンキ商品の口コミ紹介!

ドンキのUSB給電式ヘアアイロンは、携帯性に優れている面では高評価ですが、パワーの弱さや完全コードレスタイプではないことに不満の声があります。
日用品や化粧品、家電など、幅広いジャンルの商品が手頃な価格で並ぶドン・キホーテ。
そのドンキのプライベートブランド「情熱価格」をご存じですか?
「ド」のロゴが目印で、他のブランドより安い!と人気を集めています。
私は昔ドンキの近くに住んでいたので、情熱価格の食品をよく購入していました。
食品は安くて大容量のものが多いので、まとめ買いにちょうどいいんですよね♪
そんな情熱価格シリーズから、なんとヘアアイロンまで登場しているんです!
ではどんな商品なのか見てみましょう。
こちらの商品はUSB給電式で、充電式ではない点に注意が必要です。
モバイルバッテリーやパソコンなどのUSBポートに接続すれば、外出先でも使えるのが魅力。
もちろんACアダプタを使えば、コンセントからの使用も可能です。
完全なコードレスタイプではありませんが、手のひらサイズのコンパクト設計と、たった63gの軽さで持ち運びやすさは抜群。
使用時は有線になりますが、持ち運ぶ時はコードレスになるのでポーチにも入れやすいですよね!
「お出かけ中でも前髪を整えたい」そんなシーンにぴったりのアイテムです。
では、実際に購入した人の口コミを見ていきましょう!
高評価の口コミ

コンパクトでかなり軽量なので、カバンに入れてもかさばらず、重くならないので便利です。

モバイルバッテリーに繋ぐだけで使用できるし、コンセントからの給電もできるのでバッテリー切れの心配が無い。

小型で通常サイズのアイロンより熱が優しいので、髪へのダメージが少ない!

前髪用にちょうどいい!湿気の多い時期は特に必須アイテムです!
全体的に「軽くて持ち運びやすい」「外出先でも使いやすい」といった携帯性の良さが高く評価されています。
特に、前髪のセットやお出かけ前のちょっとしたお直しにちょうどいいサイズ感が人気のポイント。
また、モバイルバッテリーやACアダプタから給電できる手軽さも好評で、「バッテリー切れの心配がいらないのが便利」という声も多く見られました。
小型ながらしっかり熱が伝わるので、「髪に優しい仕上がりになる」と感じる人も多いようです。
続いて低評価の口コミを見てみましょう。
低評価の口コミ

パワーは弱めで、クセのある毛束をストレートにするまで何度も通さないといけない。

電源を入れてから立ち上がるまでの時間が長い!

プレートが細く、一度にセットできる量が少ない。

単体で使用できないのは不便…モバイルバッテリー持ち歩かないといけないから逆に荷物が増える。
低評価の口コミには「小型ゆえのパワー不足」を指摘する声が多く見られました。
髪全体をしっかりセットしたい人や、クセの強い髪質の人にはやや物足りないようです。
また、立ち上がりに少し時間がかかるため、外出先で「すぐに使いたい!」というシーンには不向きとの意見も。
さらに、USB給電式のため単体では使用できない点に不便さを感じる人も多く、「モバイルバッテリーを一緒に持ち歩くのが面倒」といった声もありました。
とはいえ、2,000円前後という手頃な価格で“外出先でも使える軽量ヘアアイロン”を探している人には、コスパの高いアイテムと言えそうです。
普段からモバイルバッテリーを持ち歩く人や、外出先でも前髪だけ直したいという人にはおすすめのアイテムです♪
旅行にヘアアイロンを持って行きたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ミニロンというヘアアイロンはドンキで買える!
minironは小型の有線タイプのミニアイロンで、コンパクトながらおしゃれなデザインと持ち運びやすさが魅力です。
持ち歩きに便利なミニサイズアイロンは”ミニロン”と呼ばれています。
最近ではコードレスだけでなく、さまざまなコンパクトタイプも増えてきていますよね。
そんな人気のミニロンの中でも、ドンキには商品名が「miniron」というミニアイロンが販売されているんです!
「miniron」は有線コードタイプのミニアイロンですが、全長約17cmと非常にコンパクト。
500mlのペットボトルよりも小さいサイズ感で、持ち運びにぴったりです。
重さもコード込みで約145gと軽量で、ポーチに入れてもかさばりません。
私も実際にドンキでこの商品を見かけましたが、かなり小型でびっくりしました!
カラーは全3色のくすみ系カラーで、見た目もおしゃれ。
お出かけ用ポーチに入れても気分が上がるデザインです。
また、電源を入れてから約60秒で使用可能なので、忙しい朝や外出先でサッと整えたいときにも便利。
開閉ロック機能は付いていないため、持ち運ぶ際は耐熱ポーチなどに入れておくのがおすすめです。
有線タイプではありますが、これだけの機能とデザインで約1,000円という価格はコスパ抜群。
「ちょっとしたお直し用に1本持っておきたい」という人にぴったりのアイテムです。
ドンキに売ってるヘアアイロンのおすすめは?
ドン・キホーテにはタイプが様々なアイロンがあり、中でもドンキオリジナル商品やSALONIAがおすすめです。
ドン・キホーテには、さまざまなヘアケアグッズが並んでいますよね。
種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ドン・キホーテで買えるおすすめのアイロンをタイプ別でいくつかご紹介します♪
今回ご紹介した商品以外にも、ドン・キホーテにはたくさんのヘアケアアイテムが並んでいます。
ぜひ実際に店舗へ足を運んで、気になる商品を手に取ってみてくださいね。
また、ドン・キホーテは店舗や時期によって価格が異なる場合があるため、ここで紹介した価格はあくまで目安とお考えください。
私も数年前に、今回ご紹介したSALONIAの2WAYアイロンをドン・キホーテで購入しました。
数ある中で迷いましたが、当時価格が手頃だったことと、店員さん手書きのPOPに惹かれて購入を決めたのを覚えています。
今でも自宅で愛用していますが、ストレートもカールもでき、温度調整も細かくできるので使いやすいです♪
ヘアアイロンを選ぶときは、「どんなシーンで使いたいか」「どれくらいの価格帯にするか」を決めてから選ぶと、自分にぴったりのアイテムが見つかりやすいですよ!
安いアイロンをお探しの方やこちらのRyanbooの商品も検討してみてください。
ヘアアイロンのNG行為はどんなこと?
濡れた髪にあてる・高温で毎日使う・同じ部分に何度もあてる・断線した状態で使用するなどの、髪の傷みや事故につながるので注意しましょう。

毎日ヘアアイロンで髪をセットしているけどダメージが気になる…ヘアアイロンのNG行為は?

ヘアアイロン使用時に注意したいことが7つあるので紹介していきますね!
ここまでさまざまなヘアアイロンをご紹介してきましたが、毎日使っていると髪のダメージが気になりますよね。
ヘアセットに欠かせないヘアアイロンも、使い方を間違えると本体の故障や髪の傷みにつながるため注意が必要です。
とはいえ、「ヘアアイロンのNG行為は?」と聞かれても、意外と具体的に思い浮かばないもの。
そこで、ヘアアイロンを使うときに気をつけたいポイントを7つご紹介します。
<1.濡れた髪にアイロンをあてる>
髪が濡れた状態でアイロンを使用すると髪内部の水分が一気に蒸発してキューティクルが剥がれ、髪の毛に深刻なダメージを与えてしまいます。
ヘアアイロンを使用する時には必ずドライヤーで完全に乾かしてから使用するようにしてください。
<2.同じ部分に何度もアイロンをあてる・長時間とどめる>
クセを伸ばそうとして何度も同じ毛束を挟むのはNGです。
何度も同じ箇所に熱を与えると、パサつきや切れ毛の原因になります。
髪にヘアアイロンを当てる時間の目安は、ストレートアイロンで2秒以下、カールアイロンで3〜5秒以下です。
思い通りにヘアセットできない場合は、挟む毛の量を減らしたり、アイロンの温度設定を見直してみてください。
<3.高温設定のまま毎日使う>
220℃などの高温を毎日あてると、髪が硬くなったりツヤを失うことも。
細く柔らかい髪質の方は90〜150℃、太く硬めの髪質の方は160〜210℃くらいがおすすめです。
<4.ヘアオイルをつけた直後に使用する>
油分が熱で焦げつき、髪表面が傷むおそれがあります。
オイルを使う場合は、アイロン後の仕上げに軽くつけるのが◎。
<5.汚れたままのプレートを使う>
スタイリング剤や皮脂が残ったままだと、熱伝導が悪くなり仕上がりも不均一に。
冷めたあとに乾いた布やコットンで拭くなど、お手入れを忘れずに。
<6.使用後すぐに片づける>
高温のままポーチや棚に入れると、溶けたり火災の原因になることも。
熱いプレートを触ると火傷にもつながりますので、必ず完全に冷めてから収納してください。
<7.濡れた手で電源やコードを触る・断線した状態で使用する>
これはヘアアイロンに限らずすべての電化製品に共通することですが、感電や故障の原因になる危険行為になるので絶対にやめましょう。
スタイリング後、手を洗ったりしたときには必ず乾いた手で触ってください。
また、コードが切れた状態で使用すると発火により火事の原因になることも。
断線してしまった場合には使用しないようにしましょう。
テープなどで固定することも危ないのでやめましょう。
ヘアアイロン使用時は以上のことに気をつけてください。
また、ヘアアイロン使用後は髪が乾燥しやすいので、オイルやミルクで保湿するとツヤをキープできるのでおすすめです。
実は私も昔、上で紹介したNG行為を2つもやってしまったことがあります。
1つ目は「毎日高温で使用していたこと」。
高温のほうがすぐにセットできると思い込み、毎日220℃で使っていました。
ところが、友人と旅行に行ったときに「そんなに高温はよくないよ」と教えてもらい、それから温度設定を見直すようにしました。
当時の私は毛先をブリーチしていたので、そこに毎日高温をあて続けていたせいで、枝毛や切れ毛がひどい状態に…。
それ以降は160℃前後で使うように心がけています。
2つ目は「断線したまま使用していたこと」。
高校生のころは家電の扱いが雑で、コンセントを線ごと引っ張って抜くのが当たり前でした。
ある日、ヘアアイロンのコードが少し切れているのに気づいたのですが、「まあ大丈夫だろう」とそのまま使用。
すると朝の準備中、コードの切れ目から“バチバチッ”という音とともに火花が!
幸い、本体から離れた位置だったため髪も焦げず、私自身もケガはありませんでした。
洗面所で使っていたので火事にもならずに済みましたが、本当に怖かったのを今でも覚えています。
私の場合はたまたま大事に至りませんでしたが、一歩間違えれば大ケガや火災につながる危険行為です。
みなさんも今回紹介したヘアアイロンのNG行為はしないように、くれぐれも気をつけてくださいね。
まとめ
- ドンキのUSB給電式アイロンは携帯性に優れている面で高評価の口コミが多く、パワーの弱さや完全コードレスタイプではないことに不満の口コミが多い
- 小型アイロン「miniron」やサロニア、ドンキオリジナルブランドのmicalやme&doのヘアアイロンがおすすめ
- ヘアアイロンのNG行為は7つあり、高温で使用や同じ場所に何度もあてることや、コードの断線などに注意が必要
ここまで、ドンキで買えるヘアアイロンや使用時の注意点についてご紹介してきました。
情熱価格のヘアアイロンは、USB給電タイプで完全コードレスではないものの、コンパクトで持ち運びやすく、手に取りやすい価格なのが魅力です。
ほかにもドンキにはさまざまなヘアアイロンが並んでいるので、実際に手に取って、自分にぴったりの1本を見つけてみてくださいね。
TAKE OUTのコードレスアイロンは、Cカール用のマルチストレートやK-POPアイドル風のカールなど、種類が豊富で用途に合わせて選べます。
ストレートタイプとカールタイプでは価格が異なり、さらに販売サイトによっても変動するので、購入前にチェックするのがおすすめです。
コンパクトで持ち運びやすく、外出先でもサロン帰りのようなヘアを手軽に楽しめます♪









